クリニックの赤ら顔治療は保険が適用される?

食事や生活習慣を変えてみても治らない重度の赤ら顔は、クリニックを利用をするという選択もあります。クリニックでは症状に合った最適な方法で、赤ら顔の治療が進められます。
赤ら顔治療では、症状が軽い場合は拡張した血管を収縮させる外用薬を用い、酒さと呼ばれる赤ら顔では抗生物質を使用した内服薬や外用薬あるいは漢方薬を使って治療します。抗生物質など使用する薬剤によっては保険が適用されることもありますが、外用薬や内服薬を利用した赤ら顔や酒さの治療では、ほとんどのケースが美容目的とみなされるため、自費診療になってしまいます。
症状の度合いはさまざまで、赤みの範囲と色合いには個人差があります。症状の改善には長期的な診療が必要になるケースもあるため、カウンセリングがしっかりしているクリニックを選びましょう。この症状では乾燥や皮脂分泌過多が影響していたり、アトピー性皮膚炎を併発している場合もあるので、個人で治すのは難しいような症状も、クリニックを訪ねることで改善される可能性もあり、皮脂分泌の減少により、ニキビが少なくなる効果も期待できます。色々な原因が混在していて肌が赤くなっている場合は、専用機器を使ったケアが最適です。
外用薬や内服薬以外の治療法では、フォトフェイシャルやレーザーを使用します。フォトフェイシャルは光治療とも呼ばれ、皮膚に害を与える紫外線を取り除いたIPLという光を皮膚に照射して赤ら顔を解消していきます。メラニンや赤みのみに反応するIPLは、肌トラブルが起きるリスクが少なく、ダウンタイムがほとんどありません。1回で赤みが消えることはないため、4週間に1回程度の照射が必要になります。
レーザーはフォトフェイシャルよりも効果が高いと言われていて、拡張した毛細血管にレーザーを照射して肥大した血管を小さくしていきます。ダウンタイムはなく、照射した後は1~2ヶ月程度間を開けて次の照射をします。クリニックによっては希望をすれば施術時に麻酔クリームを塗ってくれるところもあるので、痛みに敏感になっている肌も安心して利用できます。
こうした赤ら顔治療の内、保険が適用されるのはレーザーだけになり、医師の診察により毛細血管拡張症と診断された赤ら顔のみが保険適用になります。肌に照射するレーザーは赤い色にだけに反応するように設定されているので、赤みのない部分にダメージを与えることなく赤ら顔をきれいにしていきます。ニキビが炎症を起こして残ってしまった赤みもきれいになるので、毛細血管の収縮だけでなく、全体的な赤みの解消が期待できます。

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